【引越し料金のカラクリ】一括見積もり前の最終確認 - 比較.com

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一括見積もり前の最終確認

・引越し料金について

引越し業者を選ぶ際には、見積もりを入念にチェックしなければなりません。
そこで様々な業者から一括で見積もりを依頼できる「比較.com引越比較」が大変便利です。
引越し料金の内訳は「基礎作業料金+実費+付帯サービス料」の3要素。
運賃には割増料金や車両留置料、実費には人件費や梱包費、サービス料にはオプション料金が加算される場合もあります。

引越し業者によって料金は異なるため充分に検討する必要があります。
チェックするポイントをまとめてみましょう。

・基礎作業料金とは

引越しの基礎作業料金は、国土交通省の標準引越運送約款にもとづいて計算されます。
基礎作業料金の換算には引越し内容の作業により、時間制と距離制が設けられています。
時間制は輸送距離が100キロ以内、距離制は100キロを超える場合となります。

時間制の場合は4時間または8時間が基礎時間で、軽貨物輸送業者だと2時間または8時間。
1時間超過する毎に、追加料金が加算されます。
距離制の場合では、基礎距離が100キロ、軽貨物運送業者だと30キロの基礎距離が設けられており、これを超過するごとに追加料金が掛かります。

時間制も距離制も、使用する車両の最大積載量によって大きく料金が違ってきます。
最大積載量と所要時間、輸送距離に応じて運賃の上限加減が決められています。
引越し業者はこの範囲をもとに基準運賃を換算し、その上下10%の範囲内を基本運賃としています。

・実費とは

引越しには基礎作業料金のほかに、実費とサービス料が掛かります。
実費は、引越しスタッフ人数の作業料、ダンボール等の梱包資材料、有料道路通行料(片道分)などです。
また通常、引越しでフェリーを利用する際には、往復分を負担することが慣習となっています。

・サービス料はよく見積もりで確認

引越し業者にエアコンの取り付け取り外しや不用品の回収、ピアノの運送、ハウスクリーニングなどを頼む場合は、サー ビス料がかかります。また搬入が困難な場合や、エレベータが無いマンション、トラックが近くに駐車できない時、そして引越しに特殊な作業が必要な場合も、オプションとしてサービス料が掛かります。

これらのサービスは引越し業者で直接対応できる場合もありますが、専門業者に依頼する場合割高になる可能性も。
引越しでオプションサービスを頼みたい場合は、各引越し業者に見積もりを取り、料金を充分に確認する必要があります。

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